利己主義
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969 :1 :2009/09/22(火) 15:11:33
次スレで興味深いデータをはってくださった方いたので転載しときます
日本では高齢卵子の問題ばかり言われますが、高齢精子の現実も知っておかねばなりませんね
-----------------------------------
[高齢父親原因による子供の奇形リスク]
1. 自閉症の子供を作る可能性(ワシントンポスト、BBC)
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/09/04/AR2
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/5313874.stm
2. ダウン症を作る可能性(=嫁が若くても)(アメリカ&デンマーク共同研究)
http://www.ivf.net/ivf/index.php?page=out&id=1559
3. シゾイド脳症の子供を作る可能性(BBC放送、スウェーデンと英国の大学共同研究)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/3760844.stm
http://www.newscientist.com/channel/health/mental-health/dn6556-fathers-age-linked-to-schizophrenia-risk.html
日本でのデータで証明(子供が低体重での出産となりシゾイドになる危険性)
http://www.schizophrenia.com/sznews/archives/002037.html
4. 嫁を流産させる原因になる可能性
http://ifr69.vjf.inserm.fr/~web292/fer/Remyhtml/MaleAgeAbortion.html
5. 高血圧など嫁のお産を危険にする可能性(ニューヨーク大)
http://www.newscientist.com/article/mg17623713.200-older-father-risk.html
6. 小人症(achondroplasia)の可能性
以下 http://www.smh.com.au/news/science/fertility-clock-may-affect-men/2007/03/21/1174153159462.html
7. 関節部の細胞異常(Marfan 症候群)の可能性
8. 頭蓋骨や顔の奇形(Apert症候群)
9. sporadic single-gene の奇形
10. 男性不妊症(精子の数や運動率が低く性交回数も少ない為、嫁を妊娠させにくいため)
970 :1 :2009/09/22(火) 15:31:24
引き続き、次スレレスより転載
-------------------------
■加齢による精子のDNA損傷
医療関係者が接するのはもっぱら出産する女性側であるために、女性側への啓蒙が主として行われがちであるが、
男性の精子も高齢になると劣化することが、近年の研究により報告されている。
中高年男性であっても精子はたえず再生産されるから射精は可能だといっても、再生産される毛髪の質が年齢と共に劣化するのと同様
中年になるとホルモン系の老化が始まり、男性が良質な精子を作り出す能力が衰えていく。
その結果として、男性の精子の質も劣化し、女性を妊娠させる可能性も低下する。
欧州での報告によると、被験者2,100人を対象とした研究で、45歳を超える男性の精子DNAの損傷は、
それ以下の年齢グループに比較して有意に高く、30歳未満の男性との比較では2倍であった
(2005年コペンハーゲンで開かれた欧州ヒト生殖学会議(ESHRE)での報告より)
971 :1 :2009/09/22(火) 15:34:48
■新生児の小人症(軟骨形成不全症)の発症率の増加
米国の研究においては精子のDNAの損傷と染色体異常は男性の年齢と共に増加し、
遺伝子の突然変異による小人症(軟骨形成不全症)の発症率は
30歳~40歳までの男性を比較すると男性が1年歳をとるごとにほぼ2%ずつ増加することが報告されている
(2006年米国国立ローレンス・リヴァモア研究所の研究発表 )
■新生児の自閉症の発症率の増加
米国の研究によると、父親が40歳以上の時に生まれた新生児は自閉症や関連の症例が30歳未満の父親の場合の約6倍で、30~39歳の父親と比較すると1.5倍以上とされている。
一方、母親については、年齢が高いと若干の影響を及ぼす可能性は排除できないものの、子どもの自閉症に発症に与える有意な影響は認められなかったとされている
(米国医学専門誌「Archives of General Psychiatry」(アーカイブズ・オブ・ゼネラル・サイカイアトリ)2006年9月号)
■母体の流産の確率の増加
妊娠の男性パートナーが35歳以上の女性は、25歳未満の若い男性パートナの女性と比べて流産のリスクが、およそ3倍になる。
父親が25歳未満の場合の自然流産率は、父親が25~29歳の場合と比べて、約4割少なくなり、
父親が40歳以上の場合は、父親が25~29歳の場合と比べて、1.6倍となる。
(米国産婦人科学会が発行する Obstetrics & Gynecology 誌8月号)
次スレで興味深いデータをはってくださった方いたので転載しときます
日本では高齢卵子の問題ばかり言われますが、高齢精子の現実も知っておかねばなりませんね
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[高齢父親原因による子供の奇形リスク]
1. 自閉症の子供を作る可能性(ワシントンポスト、BBC)
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/09/04/AR2
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/5313874.stm
2. ダウン症を作る可能性(=嫁が若くても)(アメリカ&デンマーク共同研究)
http://www.ivf.net/ivf/index.php?page=out&id=1559
3. シゾイド脳症の子供を作る可能性(BBC放送、スウェーデンと英国の大学共同研究)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/3760844.stm
http://www.newscientist.com/channel/health/mental-health/dn6556-fathers-age-linked-to-schizophrenia-risk.html
日本でのデータで証明(子供が低体重での出産となりシゾイドになる危険性)
http://www.schizophrenia.com/sznews/archives/002037.html
4. 嫁を流産させる原因になる可能性
http://ifr69.vjf.inserm.fr/~web292/fer/Remyhtml/MaleAgeAbortion.html
5. 高血圧など嫁のお産を危険にする可能性(ニューヨーク大)
http://www.newscientist.com/article/mg17623713.200-older-father-risk.html
6. 小人症(achondroplasia)の可能性
以下 http://www.smh.com.au/news/science/fertility-clock-may-affect-men/2007/03/21/1174153159462.html
7. 関節部の細胞異常(Marfan 症候群)の可能性
8. 頭蓋骨や顔の奇形(Apert症候群)
9. sporadic single-gene の奇形
10. 男性不妊症(精子の数や運動率が低く性交回数も少ない為、嫁を妊娠させにくいため)
970 :1 :2009/09/22(火) 15:31:24
引き続き、次スレレスより転載
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■加齢による精子のDNA損傷
医療関係者が接するのはもっぱら出産する女性側であるために、女性側への啓蒙が主として行われがちであるが、
男性の精子も高齢になると劣化することが、近年の研究により報告されている。
中高年男性であっても精子はたえず再生産されるから射精は可能だといっても、再生産される毛髪の質が年齢と共に劣化するのと同様
中年になるとホルモン系の老化が始まり、男性が良質な精子を作り出す能力が衰えていく。
その結果として、男性の精子の質も劣化し、女性を妊娠させる可能性も低下する。
欧州での報告によると、被験者2,100人を対象とした研究で、45歳を超える男性の精子DNAの損傷は、
それ以下の年齢グループに比較して有意に高く、30歳未満の男性との比較では2倍であった
(2005年コペンハーゲンで開かれた欧州ヒト生殖学会議(ESHRE)での報告より)
971 :1 :2009/09/22(火) 15:34:48
■新生児の小人症(軟骨形成不全症)の発症率の増加
米国の研究においては精子のDNAの損傷と染色体異常は男性の年齢と共に増加し、
遺伝子の突然変異による小人症(軟骨形成不全症)の発症率は
30歳~40歳までの男性を比較すると男性が1年歳をとるごとにほぼ2%ずつ増加することが報告されている
(2006年米国国立ローレンス・リヴァモア研究所の研究発表 )
■新生児の自閉症の発症率の増加
米国の研究によると、父親が40歳以上の時に生まれた新生児は自閉症や関連の症例が30歳未満の父親の場合の約6倍で、30~39歳の父親と比較すると1.5倍以上とされている。
一方、母親については、年齢が高いと若干の影響を及ぼす可能性は排除できないものの、子どもの自閉症に発症に与える有意な影響は認められなかったとされている
(米国医学専門誌「Archives of General Psychiatry」(アーカイブズ・オブ・ゼネラル・サイカイアトリ)2006年9月号)
■母体の流産の確率の増加
妊娠の男性パートナーが35歳以上の女性は、25歳未満の若い男性パートナの女性と比べて流産のリスクが、およそ3倍になる。
父親が25歳未満の場合の自然流産率は、父親が25~29歳の場合と比べて、約4割少なくなり、
父親が40歳以上の場合は、父親が25~29歳の場合と比べて、1.6倍となる。
(米国産婦人科学会が発行する Obstetrics & Gynecology 誌8月号)
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